水分量の違い

By | 2016.08.15

キャットフードの種類を分けるポイントの1つとなるのが「水分量」です。フード内に含まれている水分量がどの程度なのかによって、キャットフードは3つの種類に分類することができます。まず1つ目の種類となるのが「ドライフード」と呼ばれるものです。ドライフードはフード内に含まれている水分量が10パーセント以下のもののことを指しています。「カリカリ」としたタイプのものがこれに当たります。このタイプのフードは水分量の少なさからカビなどによる被害が発生しにくく、日持ちするという特徴があります。ただ、直射日光などには弱く劣化してしまうため、開封後は冷暗所で保存することが重要になります。元の食材とは全く食感が違っており、猫からすると「美味しい」と感じることは少ないようです。

次に「セミモイストフード」と呼ばれる種類です。こちらは水分量が25から30パーセント以内のものとなります。比較的水分量が多いものであるため、品質を保つために添加物が使われていることがあります。最後は「ウェットフード」で、水分量が75パーセントを超えるものです。食感が元の食材に近く、猫に喜ばれるのが特徴となっています。その代わり、歯磨きなどが必須となります。