目的による違い

最後に紹介するのは、キャットフードの「目的」による違いです。キャットフードにはその目的によって、大きく3つの種類が存在しているため、それぞれの目的にあわせて利用するものを選択するのが良いでしょう。まず1つ目の種類となるのが「総合栄養食」と呼ばれるタイプのキャットフードです。この種類のキャットフードの目的は「主食」であり、猫に必要な栄養を与えることを目的として作られています。人間とは必要な栄養素の配分に違いがあります。極論を言えば、この総合栄養食のキャットフードと十分な水さえ与えていれば、健康上必要な食べ物は与えていることになります。この総合栄養食にも年齢による分類があり、ベビー用、成猫用、シニア用などがあります。成長段階に応じて必要となる栄養の配分にも違いが生じるため、それらも考えつつ選ぶことが重要になります。

次に「スナック」と呼ばれる種類のものです。こちらは「おやつ」として使われることが目的とされているペットフードで、栄養自体はそれほど豊富に含まれているものではありません。猫に取っての「美味しさ」が目的となり、ご褒美などとして利用されることもあります。この他は「栄養調整」や「病気対策」などの食事となります。